どうも、たすくです。
転職を繰り返すと、次の仕事のことだけやなく、履歴書の職歴欄まで気になってくる。
「また説明せなあかんのか」
「次も続かへんかったら、どうしよう」
せやけど、次の会社を探す前に、一回整理しておきたいことがある。
「今の仕事の、何がそんなにしんどいんか?」
「今よりマシそう」だけでは、次を選びにくい
転職するときって、次の会社のことを調べるやん。
給料いくら。休み何日。家から何分。
そら大事や。やりがいで電気代は払われへん。
ただ、それと一緒に考えたいのが、今の仕事で困っていること。
上司とのやり取りなのか。仕事内容なのか。勤務時間なのか。給料と仕事量の釣り合いなのか。
全部まとめて「もう嫌や」になってたら、次の求人も「今よりマシそう」で選んでしまう。
その「マシそう」、求人票だけでは分からんところも多い。
求人票の中では、だいたいみんな仲ええしな。
「何があったか」と「どう感じたか」を分けてみる
しんどい理由を書こうとしても、「全部嫌や」で止まる日もあると思う。そんなときは、最近困った場面を一つだけ思い出してみる。
たとえば、「人間関係が合わない」だけやと、次に何を避ければええか分かりにくい。
「分からないことを聞いたら、忙しいから後にしてと言われた。そのまま仕事が止まって、締め切り前に焦った」
これは説明のための例やけど、ここまで具体的にすると、「質問する相手や時間が決まっていないこと」が困りごとの一つとして見えてくる。
相手の性格を変えるのは難しくても、質問先や教わる仕組みがあるかどうかは、次の職場を選ぶときに聞ける。
まず、起きたこと。そのあと、自分が困ったこと。この順番で書くと、単なる愚痴で終わらず、確認したい条件にしやすい。
もちろん、愚痴があかんわけちゃうで。メモ帳まで面接官みたいな顔してきたら、書くとこなくなる。
辞めたい理由を、面接で聞く質問に変える
たとえば、急な予定変更がしんどいなら、次は仕事の進め方を聞く。
「一日の予定はいつ決まりますか。途中で変わることは、どのくらいありますか」
休みの日まで連絡が来るのが嫌なら、休日対応について聞く。
「休日に連絡が来た場合、どこまで対応する必要がありますか」
教えてもらえないまま仕事を任されるのがきついなら、入社後の流れを聞く。
「最初の一か月は、誰に教わりながら、どんな仕事をする予定ですか」
「働きやすい会社ですか?」やと、たぶん「はい」って返ってくる。
「いや、うちは結構きついっすね」とは、なかなか言わん。
何が嫌やったかを、具体的な質問に変える。これなら、求人票を読むときも確認する場所が決まる。
答えを聞いたら、「それなら大丈夫そう」で終わらず、具体例を一つ聞いてみてもええ。
「最近入社した方は、どんな流れで仕事を覚えましたか」など、実際の進め方が分かる質問やね。
その場で答えが出ないこともある。その場合は、分からないまま都合よく解釈せず、「ここはまだ未確認」とメモしておく。
譲れない条件は、まず三つに絞る
次こそ失敗したくないと思うと、希望条件がどんどん増える。
給料は上げたい。残業は減らしたい。通勤は短くしたい。人間関係も良くて、仕事も面白いほうがいい。
全部かなったら最高や。そら僕も、その求人を二度見する。
ただ、比較するときに全部を同じ重さにすると、どこが自分に合うのか決めにくい。
そこで「ないと生活が困る条件」と「あればうれしい条件」を分けてみる。
- 生活に必要な収入を確保できる
- 家庭の予定に間に合う時間に帰れる
- 分からないことを確認できる相手がいる
これは一例。人によって、優先するものは違ってええ。
大事なのは、求人の良さにつられて、自分が一番困っていたことを後回しにせんこと。給料が少し高くても、辞めたい理由がそのまま残るなら、そこは考えたい。
一人で整理できへんなら、相談するときのメモにする
書いてみても、「結局、自分はどんな仕事やったら続けられるんやろ」で止まることもあると思う。
そんなときは、求人を探す前に、自分の考えを整理するために相談する方法もある。
- 今の仕事でしんどいこと
- 反対に、あまり苦にならず取り組めたこと
- 給料や勤務時間で譲れへん条件
きれいな文章にせんでもええ。箇条書きで十分やと思う。
次の求人を見る前に、これまで仕事が続かなかった理由と、自分が大事にしたい働き方を整理したいです。
相談するときは、こう伝える方法もある。
嫌やったことだけやなく、「これは意外と続けられた」という話も持っていく。自分では当たり前やと思っていることが、働き方を考える手がかりになるかもしれへん。
たとえば「きづく。転職相談」は、オンラインでコーチと話しながら、自分の強みや価値観、これからのキャリアを考えるサービスや。
次の会社を決める前に、自分のことをもう少し整理したい。そんな人には、相談先の候補になると思う。
初回の無料相談と、その後の有料トレーニングは別やから、相談できる内容や料金は先に確認しておきたい。話してみて、自分が求めているサポートかどうかを考えたらええ。
相談したからといって、その場で次の進路まで決める必要はない。まずは「何に困っていて、どう働きたいんか」を言葉にするところからやね。
今日、スマホに一つだけ書くなら
「次の仕事で、もう繰り返したくないこと」
まずはこれを一つ、スマホのメモに書いてみてほしい。
「風通しのええ職場がいい」より、「休日に仕事の電話へ対応するのがつらい」のほうが、次に何を聞くかが分かる。
書き出しに迷ったら、次の四つをそのまま使ってみてほしい。
- 困った場面:いつ、どんなことがあった?
- しんどかった理由:時間、仕事内容、人とのやり取りのどこ?
- 次の条件:どうなっていたら続けやすそう?
- 確認する質問:面接や相談で、何を聞く?
たとえば「帰宅時間が読めず、家の予定を立てられない」なら、「残業は月何時間ですか」に加えて、「当日の残業はいつ分かりますか」と聞ける。
同じ残業時間でも、前もって分かるかどうかで、暮らしへの影響は違うからな。
一回で全部埋めなくても大丈夫。一つ書けたら、次に求人を見るとき、その条件を横に置いてみる。それだけでも、なんとなく眺めていたときとは見る場所が変わる。
すぐに転職するかどうかを決める前でも、整理はできる。
次の会社の良さを探す前に、自分が何に困っているかを言葉にする。今日はそこからでええと思う。頑張ってや。
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